7月11日(土)、今年も晴天にめぐまれ、“第3回すばる・北斗まつり”が盛大に開催されました。
オープニングでは、この日のために実行委員の仲間たちが一生懸命、練習してきた太鼓の演奏を披露、会場を大いに沸かせてくれました。
舞台イベントでは、今年もチアリーディングクラブ「ピクシーズ」のみなさんが駆けつけてくれ、キレのあるダンスでまつりに華をそえてくれました。
そして、余暇活動でもお世話になっている「日本音楽ヘルパー協会」の方々にも参加していただき、会場全体を巻き込んでの歌と踊りで楽しい時間をつくっていただきました。
舞台イベントのトリを飾ったのは、仲間が歌う「のど自慢大会」。みんなが注目する中、それぞれが得意な歌をおもいおもいの形で熱唱し、審査員の得点が出ると大きな歓声があがっていました。
一方、今年もすばる・北斗の家族会をはじめ、他施設などからもたくさんの模擬店が出店し、お腹を満たしたり、ゲームを楽しんでいました。
まつりの後半は、盆踊りにマイムマイム。仲間がたたく太鼓に合わせて、みんなで踊って楽しみました。
最後は、夕闇の中、吹き上がるたくさんの花火やナイアガラを観賞し、仲間の実行委員長の言葉で、もりだくさんの内容の“すばる・北斗まつり”をしめくくりました。
~今回のすばる・北斗まつりにご協力いただいたみなさん、駆けつけてくれたみなさん、本当にありがとうございました~