5月21日、政府は、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言に関し、大阪、京都、兵庫の近畿 3府県で解除すると表明されました。宣言の出された4月7日以来の解除となります。
それに伴って寝屋川市の方でも総合的な判断からフェーズが5~2.5に引き下げられました。フェーズ2.5の内容で、市民に対しては外出自粛要請が主な内容になります。
寝屋川市の対応のように、(感染縮小期における)感染拡大防止策を継続していきながら、じょじょに解除や再開の道を模索していく必要があると思います。すばる・北斗では、これまでの感染拡大防止の取り組みをしっかり継続(手指消毒、マスク着用、手洗い、検温、換気、3密の回避、各部屋よく触れる部分の消毒等)しながら、科目単位の小集団での取り組みや医療面・作業面での個の取り組みの再開、3密を回避した最小限の会議やなかま同士の交流等状況を見ながら慎重に段階を踏んで、今の新しい日常をつくっていき、そうしているなかで自宅待機しているなかまが戻ってくればいいなぁと思います。
現在来所者にも、マスクの着用、入り口での検温(非接触式体温計を用意しています)、手指の消毒のご協力のお願いをしています。家族会が啓発のプリントを配布してくれたり、地元の自治会からの協力の呼びかけをいただいたり、みなさまにご協力いただきながら、なかまのみんなが安心して通える作業所を今後も継続していければと思います。
入り口にて『シュッシュしてね~』が日常になっています(^^)/~~~
なかま同士でも協力し合って‟シュッシュ”してま~す(*^^)v
来所者にもご協力いただき、入り口で非接触式の体温計を使い検温させていただいていますm(__)m
給食時も変わらず3密を避けて、対面にならない形を継続しています(^^;
感染拡大防止の取り組みを継続し、工夫を続けながら作業所生活を送ってます(^.^)/~~~
今後も、新しい生活の中での、なかまのみなさんの活動を発信していきます(^^♪